HIGH COURT OF AUSTRALIA

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High Court とは?

High Court of Australia は、オーストラリアの司法制度で最高の裁判所です。その起源は、オーストラリア憲法の第71項にあります:「連邦政府の司法権力は、High Court of Australiaと呼ばれるFederal Supreme Court、および連邦管轄権を付与されているその他の裁判所に与えられるものとする。High Courtは、議会で規定されるとおり、首席裁判官、最低2名のその他の裁判官で構成されるものとする。」

High Court の機能は、オーストラリアの法律を解釈および適用する、合法性の異議申立てを含む連邦政府に特別な意義がある内容を決定する、および特別許可による連邦、州および準州裁判所からの上訴を審理することです。

最高裁判所の歴史

High Court は、1903年10月6日にメルボルンのSupreme Court のBanco Court で初めて開廷されました。連邦政府運動で顕著な活躍をした次の3名が裁判官を務めました。

裁判官の人数が5名に増員された1906年まで、最高裁判所ではこの3名が裁判官を務めました。1912年には、さらに追加の2名が裁判官に任命されましたが、1933年には大恐慌の財務困難により、空席が埋められなかったときに裁判官の裁判員の人数は6名にまで減少しました。最高裁判所は、1946年に現在の裁判員7名から成る構成となりました。

1923年にシドニー、1928年にはメルボルンに、High Court に個別の裁判所の施設が提供されました。それまでは、各都市のstate Supreme Court 施設が使用されていました。High Court’s Principal Registry はメルボルンにありましたが、1973年にシドニーに移動しました。1980年5月に、High CourtとそのPrincipal Registryは、恒久的にキャンベラに移転されました。

ほとんどの裁判はキャンベラで開廷されますが、クイーンズランド、南オーストラリア、西オーストラリア、タスマニアの州都でも開廷される場合があります。また、最高裁判所への上訴を求める特別許可の申請は、メルボルンとシドニーで毎月1日審理が行われ、時には、アデレード、ブリスベン、ダーウィン、ホバートおよびパースとの間でビデオリンクで審理されることもあります。

首席裁判官French AC

Robert Shenton French AC は、2008年9月にオーストラリアのHigh Court の首席裁判官に任命されました。その任命時には、1986年の11月に任命されたFederal Court of Australiaの裁判官でした。ACTのSupreme Court の追加の裁判官、フィジー最高裁判所の裁判官、Deputy President of the Australian Competition Tribunal 、およびAustralian Law Reform Commissionの委員でもありました。French首席裁判官は、西オーストラリア大学で科学と法学の学位を取得して卒業しました。1972年には、弁護士の資格を取得して、法廷弁護士および事務弁護士として西オーストラリア州で開業した後、1983年には法廷弁護士団に入りました。1994年から1988年にはPresident of the National Native Title Tribunalを務めました。2001年から2005年には、Australian Association of Constitutional Lawの会長でした。2010年に、首席裁判官French AC は、Companion in the General Division of the Order of Australia に任命されました。

裁判官Gummow AC

William Montague Charles Gummow AC は、1995年4月にHigh Court の裁判官に任命されました。任命時には、Federal Court of Australiaの裁判官を務めていました。彼はシドニー大学で文学士および法学修士を取得して卒業しました。事務弁護士として10年間働いた後、1976年にニューサウスウェルズ州法廷弁護士となりました。1986年には、勅選弁護士に任命されました。30年間にわたり、シドニー大学で非常勤講師を務めました。裁判官Gummow AC は、1997年にGeneral Division of the Order of Australia の勲爵士に任命されました。

裁判官Hayne AC

Kenneth Madison Hayne AC は、1997年9月に裁判官に任命されました。任命時には、1995年に初代裁判官として任命されていたCourt of Appeal of Victoriaの裁判官を務めていました。メルボルン大学で文学士、Oxford大学でと法学士(市民法)を取得しました。1969年に、ビクトリア州のRhodes Scholar として選出され、1971年にはビクトリア州法廷弁護士となり、1984年には、勅選弁護士に任命されました。商法、憲法および一般的な市民法の事件について、州の裁判所および連邦裁判所で弁護士を務めました。1992年に、ビクトリア州Supreme Court の裁判官に任命されました。裁判官Hayne ACは、2002年にGeneral Division of the Order of Australia の勲爵士に任命されました。

裁判官Heydon AC

(John) Dyson Heydon AC は、2003年2月に裁判官に任命されました。任命時には、2000年に任命された、ニューサウスウェルズ州上訴裁判所を務めていました。彼はシドニー大学(BA)、およびOxford大学(MA, BCL)をRhodes Scholarとして卒業しました。彼は1973年にニューサウスウエルズ州法廷弁護士となり、1987年に勅選弁護士に任命されました34。

歳のときに、シドニー大学法学部長(1978年~1979年)に選出されました。1979年から、Court of Appealの裁判官に任命されるまで法廷弁護士として開業していました。最初の著書「The Restraint of Trade Doctrine」(1971)を含め、多数の法律文書を発行しました。裁判官Heydon AC は、2004年にGeneral Division of the Order of Australia の勲爵士に任命されました。

裁判官Crennan AC

Susan Maree Crennan AC は、2005年11月に裁判官に任命されました。任命時には、2004年2月に任命されたFederal Court of Australiaの裁判官を務めていました。彼女はメルボルン大学(BA およびPosgradDipHist)とシドニー大学(LLB)で学びました。裁判官Crennan AC は、2008年にGeneral Division of the Order of Australia の勲爵士に任命されました。裁判官Crennan は、1979年にニューサウスウェルズ州法廷弁護士となり1980年にはビクトリア州法廷弁護士となりました。1989年には、勅選弁護士に任命されました。裁判官Crennan は、1994年か1995年までAustralian Bar Association の会長、1993年から1994年までVictorian Bar Council の会長、1992年にCommissioner for Human Rights を務めました。

裁判官Kiefel AC

Susan Mary Kiefel AC は、2007年に裁判官に任命されました。任命時にはFederal Court of Australia とNorfolk島のSupreme Court の裁判官を務めていました。Federal Courtの裁判官となる前に、1993年から1994年までクイーンズランド州のSupreme Court の裁判官を務めました。1975年にクイーンズランド州法廷弁護士となり、1987年にはクイーンズランド州で勅選弁護士に任命された最初の女性となりました。裁判官Kiefel は、2003年から2007年までAustralian Law Reform Commission の非常任委員を務めました。彼女は、Cambridge 大学で法学修士を取得しています。裁判官Kiefel は、2011年にGeneral Division of the Order of Australia の勲爵士に任命されました。

裁判官Bell AC

Virginia Margaret Bell AC は、2009年に裁判官に任命されました。任命時には、ニューサウスウェルズ州Court of Appealの裁判官でした。彼女は、1977年にシドニー大学で法学の学位を取得して卒業しました。Redfern Legal Centreで7年間事務弁護士として勤務した後、1984年にニューサウスウェルズ州法廷弁護士となり、1997年には首席弁護士に任命されました。裁判官Bell は、1986年から1989年まで公選弁護人を務め、その後法廷弁護士に戻りました。1994年から1997年までの間、彼女は、ニューサウスウェルズ警察の王立委員会を支援する弁護士でした。1999年の3月に裁判官Bell は、ニューサウスウェルズ州の Supreme Court の裁判官に任命されました。2006年から2008年まで、Australian Institute of Judicial Administration の会長を務めました。

最高裁判所の裁判官

1903 年に最高裁判所が設立されて以来、12名の首席裁判官および42名の裁判官が任命されています。

首席裁判官

Sir Samuel Walker Griffith			1903-1919
Sir Adrian Knox					1919-1930
Sir Isaac Alfred Isaacs				1930-1931
Sir Frank Gavan Duffy				1931-1935
Sir John Greig Latham				1935-1952
Sir Owen Dixon					1952-1964
Sir Garfield Edward John Barwick		1964-1981
Sir Harry Talbot Gibbs				1981-1987
Sir Anthony Frank Mason				1987-1995
Sir (Francis) Gerard Brennan			1995-1998
(Anthony) Murray Gleeson			1998-2008
Robert Shenton French				2008-

最高裁判所の裁判官

Sir Edmund Barton				1903-1920
Richard Edward O’Connor				1903-1912
Sir Isaac Alfred Isaacs				1906-1930
Henry Bournes Higgins				1906-1929
Sir Frank Gavan Duffy				1913-1931
Sir Charles Powers				1913-1929
Albert Bathurst Piddington			1913-1913
Sir George Edward Rich				1913-1950
Sir Hayden Erskine Starke			1920-1950
Sir Owen Dixon					1929-1952
Herbert Vere Evatt				1930-1940
Sir Edward Aloysius McTiernan			1930-1976
Sir Dudley Williams				1940-1958
Sir William Flood Webb				1946-1958
Sir Wilfred Kelsham Fullagar			1950-1961
Sir Frank Walters Kitto				1950-1970
Sir Alan Russell Taylor				1952-1969
Sir Douglas Ian Menzies				1958-1974
Sir Victor Windeyer				1958-1972
Sir William Francis Langer Owen			1961-1972
Sir Cyril Ambrose Walsh				1969-1973
Sir Harry Talbot Gibbs				1970-1981
Sir Ninian Martin Stephen			1972-1982
Sir Anthony Frank Mason				1972-1987
Sir Kenneth Sydney Jacobs			1974-1979
Lionel Keith Murphy				1975-1986
Sir Keith Arthur Aickin				1976-1982
Sir Ronald Darling Wilson			1979-1989
Sir (Francis) Gerard Brennan			1981-1995
Sir William Patrick Deane			1982-1995
Sir Daryl Michael Dawson			1982-1997
John Leslie Toohey				1987-1998
Mary Genevieve Gaudron				1987-2003
Michael Hudson McHugh				1989-2005
William Montague Charles Gummow			1995-
Michael Donald Kirby				1996-2009
Kenneth Madison Hayne				1997-
Ian David Francis Callinan			1998-2007
(John) Dyson Heydon				2003-
Susan Maree Crennan				2005-
Susan Mary Kiefel				2007-
Virginia Margaret Bell				2009-

裁判官の任命

High Court の裁判官は、権限を委任されている総督により任命されます。

High Court of Australia Act では、裁判官を任命する前に、連邦法務長官が各州の法務長官に相談することが義務付けられています。

1977年まで、High Court の裁判官の任期は終身でした。ただし、1997年の国民投票の後、新しい裁判官は全員70歳で退職することになりました。現在では、終身任期の裁判官はいません。最高裁判所の設立以来、12名の首席裁判官と42名の裁判官が任命されています。1名の裁判官(Albert Bathurst Piddington)は、裁判官の席に就かずに辞職しました。6名の首席裁判官が外部から、6名の首席裁判官が内部から任命されました。

最高裁判所の業務

High Court of Australia は、上訴されてきた訴訟、およびHigh Court 自体で開始される訴訟を取り扱います。

憲法の解釈に関係する裁判、または過去の判決のいずれかの取り消しを求められる場合、または最高裁判所が、関係する法律の原則が一般市民にとって非常に重要であると見なす場合に、通常は、7名の裁判官(出廷可能である場合)で構成される大法廷で判決が行われます。

High Court で最終判決が行われるその他の裁判には、各州のSupreme Court、Federal Court of Australia およびFamily Court of Australia の判決に対する上訴があり、これらは通常、5名の裁判官の大法廷で審理されます。

さらに、裁判官1名が審理して判決することができる、特定の事件があります。

最高裁判所で審理される訴訟の目的では、契約、会社法、著作権、刑法および手続き、税法、保険、個人の損傷、不動産法、家族法、労使慣行および移民法を含む、オーストラリアの法律の全範囲が詳しく考慮されます。

High Court の業務の多くは、その他の裁判所の判決に対する上訴の審理に関連しています。High Court に上訴を審理してもらうための自動的な権利はなく、上訴を希望する当事者は、上訴を審理してもらうための特別な理由があることを、予備審理で納得できるように説明しなければなりません。

上訴に関するHigh Court の決定は最終判決です。High Courtで判決が下されたら、さらに上訴することはできません。

裁判官が作成する裁判所規則には、弁護士が、上訴記録の準備を含む審理の事実記載書の作成にあたり準拠しなければならない手順を規定しています。上訴人の弁護士が作成する上訴記録には、上訴で提起される問題を決定するために必要とされる文書が含まれています。

審理中、当事者は通常弁護士を通じて最高裁判所に議論を提示します。

最高裁判所が審理の最後に判決を与えることはほとんどありません。判決は「保留」にされ、審理の後のある時期に提示されます。各裁判官は独自の決定をし、決定が満場一致でない場合には、過半数の決定が判決となります。

通常、裁判官は後の開廷時に裁判所が提出する判決の理由を説明した書類を作成します。裁判所が判決を発表した直後に、関連当事者に印刷済みの判決が渡されます。判決は、登録所から購入するか、インターネットwww.hcourt.gov.auから無料で入手できます。判決はその後判例集に記録され、現在ではコンピューターに記録された判例データベースで利用できるようになっています。

High Court の判決は、オーストラリア全土にあるすべてのその他の裁判所に対して拘束力があります。

High Court の建物

Burley Griffin 湖の湖畔にあるHigh Court の建物は、キャンベラでも有数の主要な国立建造物です。国会議事堂区域にあるこの建物は、国立美術館と国立肖像画美術館に隣接し、国立科学技術建物と国立図書館の近くにあります。この建物は、1980年5月26日にHer Majesty Queen Elizabeth II によって公開されました。

High Court の建物は、独自の構造となっています。全国大会で優勝した建築会社Edwards Madigan Torzillo & Briggs Pty Ltdにより設計されました。

高さ40メートルのコンクリートおよびガラス製の建物には、大規模な公会堂、3つの法廷、事務部、および裁判官のために提供されている部分を含む、多数の主要な機能要素が含まれています。

建物の前庭と正面玄関は、長い儀式的なスロープを通じて入ります。Robert Woodward が設計し、斑点の付いた南オーストラリア州産花崗岩で作られた滝は、スロープの片側の全体にわたり流れています。

建築に使用される18,400 立方メートルのコンクリートで作成された、内部と外部の壁のほとんどには、「bush hammering」と呼ばれる工程が施されています。この工程は、表面を薄く剥がして骨材を露出させる打楽器を使用して実行されています。

合計で4,000 平方メートルのガラスで覆われた部分では、鉄筋枠の土台を使用しています。これは、キャンベラの気温差に対処するために拡大する余地を十分に提供する必要があったことを示しています。壁の中のガラスが、気温の変動やコンクリート構造の変化に従って上下することがないように、工夫が施されています。

公会堂

公会堂は、2本のコンクリートの柱で支えられている24メートルの高天上がある広いエリアです。床のタイルは、この建物の材料としては数少ない輸入材料である、イタリア産の大理石Aurisinaから作られています。3つの法廷へは公会堂を通じて入ります。公会堂は多くの場合、文化展示会や一般の会合に使用されています。

公会堂には、興味深い歴史的な品目を含む展示ケースが設置されています。また、裁判所に関する短い映画を上映している劇場があります。この映画は、Australian Bar Associationによって提供されました。

アートワーク

建物の設計には、複数の主要なアートワークが組み込まれています。公会堂の北側の壁は、High Courtの歴史、機能および願望を表す、Jan Senbergs によりデザインされた壁画です。Constitution Wallと呼ばれる壁に取り付けられている壁画には、中心のテーマで結びついている異なる6つのサイズのパネルが含まれています。

西側(States Wall)にある、これもJan Senbergsのデザインによる別の壁画は、連邦における州の役割と、オーストラリアの司法制度の頂点にある High Court の重要性を象徴するものです。この壁画は、6つの二重パネルで構成されており、二重パネルの上部には、州旗のシンボルが表現されています。二重パネルの下部には、各州に関するさまざまなイメージに基づいた抽象的な構図が表されています。

法廷1の外には、1903年10月6日にメルボルンのBanco Court で行われたHigh Court の初回開廷を描いた、Bea Maddockによる蝋壁画があります。

法廷3の外側にある壁には、1903年にメルボルンで行われたHigh Court of Australia の初回開廷を描いた絵画があります。その反対側には、2003年にキャンベラの法廷1での開廷を描いたRobert Hannaford による絵画があります。

法廷

裁判所の建物には、異なる目的で使用される異なる大きさの法廷が3つあります。

法廷1は、7名の裁判官の出廷が必要とされるあらゆる儀式的な行事とあらゆる裁判で使用されます。壁の鏡板と美術家具は、クイーンズランド州とニューサウスウェルズ州産の赤色のtulip oak 木材でできています。長い曲線の裁判官席とテーブルは、西オーストラリア州産のjarrah 木材でできています。床と裁判官席の前面には、Aurisina 大理石が使用されています。部屋の天上には、Blackwood 鏡板が使用されています。

垂れ幕形式のつづれ織りに、連邦のかぶと飾りに載せられているShield of Arms of the Commonwealth からの州の記章が織り込まれています。これは、サウスメルボルンの Victorian Tapestry Workshop で織り込まれました。

3つの法廷のドアにはそれぞれ、特別のデザインが組み込まれています。法廷1のドアには、部分的にへこんでラミネート板ガラスに固定されている銀張りの青銅格子を特徴としています。このデザインのテーマは盾であり、憲法の保護者としての裁判所の機能と市民の自由を強調しています。ドアの取っ手にも、象徴的なデザインが施されています。

法廷1

法廷2は通常、5名の裁判官の出廷が必要とされる裁判で使用されます。ビデオリンクによる上訴する許可の申請を審理する際にも使用されます。

法廷3は、通常1名の裁判官で対応する裁判のために設計されています。陪審員裁判が行われる場合に備えて、陪審員席があります。

法廷には、coach wood 木材でできた家具が備え付けられており、天井は主に高水準の自然照明が提供されるガラス作りとなっています。

法廷3

3つの法廷には、最初の11名の首席裁判官の肖像画が展示されています。

裁判所の設立時以来の、すべての首席裁判官と裁判官の写真のような肖像画が、法廷1の外側の壁に展示されています。

記念の装飾プレート

建物の下側の出入り口にある特徴ある壁には、裁判所の現在と過去のすべての首席裁判官と裁判官の名前が記念に記録されています。各プレートには、裁判官の名前と裁判官を務めた期間が記載されています。さらに、建物の下側の出入り口の隣には、1975年に当時のオーストラリア首相であったGough Whitlamが建物の礎石を敷いたことを記念するプレートがあります。

公会堂内部の大きい柱にあるプレートは、Right Honourable Sir Garfield Barwick AK GCMGによる High Court of Australia の本拠地としてのHigh Court 建物の設立への貢献を記念するプレートがあります。

開廷および営業時間

キャンベラでは、通常最高裁判所は休廷期間を除き、毎月2週間開廷します。通常、第1週の火曜日から金曜日と、第2週の火曜日、水曜日、および木曜日に開廷します。通常の開廷時間は、午前10時15分から午後12時45分までと、午後2時15分から午後4時15分までです。

High Court の建物と裁判は、一般公開されています。詳細については、High Court のウェブサイトwww.hcourt.gov.auをご覧ください。